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[アンカーコメント]日本が独島(ドクト、日本名:竹島)問題に全方向報復手段を探しています。ですが、自分たちが実効支配中の尖閣列島をめぐり対立している中国には柔軟な姿勢を見せていて対照的です。東京からパク・チョルウォン特派員が報道します。
[リポート]日本政府は韓国については全方向的な報復策探しに血眼になっています。各省庁に指示した韓国への追加対策を集め閣僚会議で主要案件として扱う予定です。日王謝罪要求で自尊心が傷ついた日本は決心したように私たちが衝撃を受けるなら通貨スワップ協定縮小など経済的手段も動員しようとしています。次官級以上の対話中断も検討しています。
これとは対照的に日本政府は中国内の反日デモが日本製の車襲撃など激烈な様相に展開するとすぐに当惑しています。中国政府がデモ隊をそれとなくそそのかしているのではないかと疑いの視線を投げながらも一日もはやく落ち着くよう希望しました。
[録音:長尾たかし尖閣上陸地方議員]「これは日本国内問題だから中国側から様々な声があるだろうが政府も私たちも毅然と対応したらと思います。」
日本地方議員10人が慰霊祭を口実にして尖閣に上陸したことについても遺憾を表明しました。
[録音: 藤村修官房長官]「政府は原則的に政府関係者を除きどこの誰にも尖閣列島上陸を許容しない方針だが、そうした点で今回の上陸は残念です。」
藤村官房長官は反日デモが拡大様相を見せているのと関連して中国側に自国民の安全確保などを要請しました。同じ領土問題なのに実効支配をしているという理由で尖閣については柔軟に対応しながら独島問題については強硬な日本の矛盾した態度が国際社会で問題になるだろうという指摘が出ています。
東京からYTNパク・チョルウォンでした。
http://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201208210008202237
20日、「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)では、都内で行われたロンドン五輪・メダリストの凱旋パレードを中継したが、その最中、番組スタッフの“ある行為”がネット掲示板やツイッターで物議を醸している。
その行為とは、同番組のレポーターが、パレード中継の際、「メダルかじって」と大きく書かれたボードを掲げ、さらには「メダルかじって~!」と大声で何度も叫び要求したことだ。
卓球女子の福原愛、柔道57kg級の松本薫は、レポーターの要求に気づいたものの、顔を横に振り笑顔で「メダルかじり」を拒否。結局、番組の要求に応え、メダルをかじる選手は一人もおらず、大阪のスタジオから中継を見ていた同番組のキャスター・宮根誠司は「誰もかじってくれないじゃん」とがっかりした様子を見せた。
番組放送後、ツイッターでは、この「メダルかじり」要求について、「ミヤネ屋のパレード中継が見苦しい」「なんでマスコミはメダルをかじらせようとするの?」「マスコミの言うことならなんでも聞くと思ってんのかな? なんか勘違いしてない?」と批判の声が相次いだ。
また、澤穂希など何人かの選手は、情報エンタテインメント番組「ZIP!」(日本テレビ系)でおなじみの「ZIP!ポーズ」(両手をお椀のようにする)をとり、その姿につられてか、ほかの選手も同じポーズをとったため、他番組のポーズが、ミヤネ屋で大写しとなる場面も。
ネット掲示板では、「ミヤネ屋でZIPポーズ連発ww」「ミヤネ屋って選手から嫌われてるんじゃないか?」といったコメントが投稿され、ユーザが失笑している様子をうかがわせた。
http://news.livedoor.com/article/detail/6873254/
[東京 21日 ロイター] 民主党の鳩山由紀夫元首相は21日、ロイターのインタビューに応じ、このまま衆院選に突入すれば、民主党は大惨敗を喫するとの見通しを示した。
民主党政権に対する国民の期待が「既得権と闘う集団」であったにもかかわらず、民主党が変質し、「既得権側に立場が変わったこと」に最大の理由があると述べ、民主党の「自民党化」を批判した。
この責任の一端は、民主党を立ち上げた自身にもあるとし、「民主党をもう一度既得権と闘う集団に変えることができないか。これが私に残された最後のチャンスとして思っている」と指摘。野田佳彦首相が政治生命をかけるとした消費増税法案に反対し、その是非を問う内閣不信任決議案採決で欠席しながらも、党にとどまる選択をした理由を説明した。
<代表選の結果にかかわらず離党を否定>
(中略)
<遅くとも年内解散、民主・自民の大連立をけん制>
衆院解散・総選挙の時期については「遅くても年内だと思う」とし、10月解散・11月総選挙も「ひとつの可能性としてあるかもしれない」と語った。
ただ、「このまま選挙に突入すれば、大惨敗になる」と見通し、反対する消費増税について「一度成立した法案だが、そのことに対して、次の選挙で何を訴えるかだ」とし、「選挙の時に、民主党として、デフレから脱却していないにもかかわらず、経済が低迷しているにもかかわらず、消費税を上げることはしないと言えるかどうかだ」と述べた。背景には「次の選挙では、(一体改革関連法の)凍結・廃案を訴えていく方向性と、消費増税堅持に分かれる」とみていることがある。
(中略)
<日中・日韓関係の緊張、首脳同士の信頼関係を疑問視>
一方、鳩山氏は、首相当時に「東アジア共同体」構想を打ち出し、中国や韓国、アセアンを含む東アジアとの協力関係に腐心した。昨今の日韓関係、日中関係の緊張化について「野田政権になって、東アジア構想自体を口にしなくなった。日米同盟重視で、アジアよりも日米が大事だというイメージがかなり強くなり、アジアが軽視されていくのではないかとの思いが出てきたのではないか。首脳同士の信頼関係が必ずしも結ばれていないことが今回の事態を招いた」と分析した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE87K00A20120821
【平壌8月21日発朝鮮中央通信】歴史を否定する日本の厚顔無恥が罪悪の年輪を重ねている。
周知のように、8月15日、現閣僚らを含む数多くの日本の反動層が群れを成して軍国主義の象徴である靖国神社に参拝した。
「日本の繁栄の基礎を築いた先輩」「誉れ高い犠牲」などとして、朝鮮民族に計り知れない不幸と苦痛を強要した日帝の蛮行を美化する妄言も公然と並べ立てた。
これにより、日本が敗北してから67年、強盗さながらの「韓日併合条約」をねつ造(1910年8月22日)してから102年になる今年8月の憤怒はいっそう激しくなっている。
世紀が変わり、幾つかの世代が交代しても日帝によって朝鮮民族が受けた恥辱だけは絶対にいやされない。
20世紀に、日帝は840万人余りに及ぶ無この朝鮮の青壮年を強制連行し、100余万人に上る朝鮮人を無残に虐殺した。
20万人の朝鮮女性を冒とくした性奴隷犯罪は、日帝の罪悪の中でも最も悪らつな特大型の反人倫犯罪である。
しかし、これに接する日本の態度は鉄面皮を超えてむしろ時間が経つほど極度の残忍さまでさらけ出している。
前代未聞の性奴隷犯罪を「個別業者らの所行」に仕立てたあげく、「金もうけのための自発的」なことに、「トイレの歴史」だと冒とくして被害者たちの胸にやたらに刃物を振り回している。
犯罪の歴史を否定したことにも満足せず、軍国主義の復活でこの地でそれを再現しようとしている。
数年間、強盗さながらの「独島領有権」を主張する防衛白書を発刊し、「武器輸出3原則」を改正して核武装と軍事大国化、集団的自衛権を露骨に標ぼうしている。
一方、日帝の朝鮮占領による被害者である在日同胞とその子孫に対する日本政府の悪らつな政治的迫害と弾圧行為は現在も彼らの生存権と民族的権利を無残に蹂躙(じゅうりん)している。
このような動きは、日本反動層の侵略野望と朝鮮民族に対する敵対意識がどの境地に至ったのかを再度明白に示している。
犯罪の歴史に対する謝罪と賠償問題は、日本の完全な破滅と再生を分かつ試金石になっている。
敗北の月である8月に日本は当然、世界の多くの国と地域、はては自国の同盟者の間でまで性奴隷犯罪に対する謝罪と賠償を催促している事実について熟考すべきであろう。---
http://www.kcna.kp/goHome.do?lang=jpn